末端ライターの考える、失敗しても落ち込まずくじけない方法 ~超個人的観点から考察~
- 2020.01.29
- 思考

今日は失敗したときの対処法的なお話。
失敗してもくじけない秘訣は非常に単純です。それは、引きずらないことです。
そんなの当たり前じゃん! と思いました?
でも、そうと分かっていながら、多くの人は失敗をいつまでも引きずってしまうものです。
そりゃあ、失敗すれば悔しいものですから、どうしてもそれが後を引いてしまうのは仕方がないのかもしれません。
でも、失敗したものはもう取り返せません。時間というのは遡れないようにできていますので、そこはもう致し方ないのです。
失敗には意味がある! その裏で生まれるのがチャンス
失敗には意味があります。じゃあ、その失敗の意味とは何なのか?
失敗というのは新たなチャンスを見つけるためのもので、その経験を次に活かすためのものです。
失敗したからといってすべての可能性が閉ざされるわけではありません。失敗した影では、必ず新しい可能性が芽吹いているはずです。
失敗したことをいつまでも嘆いて引きずっていると、その芽吹きに気付くことができません。失敗したことに執着しすぎて周りが見えていないからです。
失敗を受け入れて認める勇気! 失敗は終わりじゃなくて通過点
誰も失敗したい人なんていませんもんね。私だって、それこそ消し去ってしまいたいほどの失敗なんてたくさんしてきました。ほんと、今思い出しても消えてしまいたいくらいの経験もあります。
でも、失敗しちゃったらもう仕方ないじゃないですか。どんなに恥ずかしい失敗であってもそれは自分にとって必要な経験だったのだと受け入れていかないといけませんよね。
それによって気付かされることってたくさんありますし、人生というのはそれを財産にステップアップできるようになっているんです。
落ち込む気持ちや悔しさもあって当然ですが、それに支配されて溺れてしまわないような柔軟性も身につけておきたいものです。
失敗したから終わりなんじゃなくて、人生の通り道にあるひとつの通過点でしかないんです。そこからさらに上へ行くためのきっかけですね。つまり、失敗は新しい未来へのスタートなんです。
末端ライターとして生きる私は、そんな風に思います。
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