答えの出ない「不安」ではなく答えに導ける「希望」を抱く!っていう話を末端ライターがつぶやく
- 2020.01.30
- 思考

今日は、七十二候の「鶏始乳(にわとり、はじめてとやにつく/にわとりはじめてにゅうす)」です。
今でこそニワトリは年中卵を産んでいるイメージですが、本来は春になる頃に卵を産むのだそうですよ。
大寒の時期で最後の七十二候となり、このまま2月4日の立春に向かいます。
いよいよ、春に向けて冬の最終段階といったところでしょうか。
将来を心配する暇があるなら準備して備えることに時間を使う
今日はどんなお話をしようかと考えていた時に、知人から悩みごとの相談を受けました。
悩みごと――。
心配しすぎる人っていうのは将来のことを気にしすぎる傾向にあります。
それがいけないというわけではないです。だって、将来を予測して行動することはとても大事なことだからです。
でも、将来のことを気にかけるということは同じであっても、「未来を見据えて準備する」ということと、「未来を心配しすぎる」というのはイコールではありません。
心配しても事態なんて好転しませんので、心配している暇があったらどうしたら最善を尽くせるのか考えた方がいいです。
不安も希望も未来に向けて抱く感情だからこそ楽しい未来を描くことが大事
不安と希望って、言葉も意味も違いますけど結構紙一重な言葉なんですよね。どちらも将来に向けて抱く感情なんです。
だったら、不安な時間を過ごすよりも希望の時間を過ごした方がワクワクしますし、楽しい未来が見えてきませんか?
――ていうお話でした。
いくら将来を気にかけたところで、その時になってみなければ本当のことなどわからないのですから。まずは目の前のことに最善を尽くしましょう。
未来を創るのは、まさに今この瞬間です。最善を尽くせばきっと今よりも良い未来が拓けてくるはずです。
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